目黒区水泳連盟

目黒区水泳連盟は、"区民皆泳"を念頭に皆様の健康増進や生涯スポーツ、泳力強化のお手伝いをしています

目黒区水泳連盟について

水泳連盟について

名称

目黒区水泳連盟

連絡先

お問い合わせはこちらから

設立年月日

昭和48年4月1日

加盟年月日

昭和49年10月29日

組織

会長、副会長、理事長、副理事長、会計、監事、理事
(事務局、事業部、普及部、広報部)

加入方法

  • 水泳愛好者で連盟の趣旨に賛同する者。
  • 2人以上の理事の推薦により会長と他役員1~2名が面接
  • 指導希望者は、有資格者又は近い将来資格取得予定者
  • 入会申込書と年会費(\1,500円)を収める。

主要事業

  • キャッチフレーズ『目黒区民は皆泳』
  • 大会:初泳ぎ記録会、目黒区民体育祭春季大会・秋季大会
  • 講習会:指導者リーダー講習会、各種泳法
  • 区民教室:初心者(小学生、親子、一般、高齢者、ふれあい、着衣)

ご挨拶

会長退任と就任

杉浦会長退任の挨拶

目黒区水泳連盟にかかわって以来、約半世紀が過ぎました。スポーツも学校教育ともども楽しく活動をさせていただきました。小・中学校教員を中心とし、保護者・生徒・児童・地域の方々と輪を広げ、組織を作ってきました。そして、しっかりした組織にするために体育協会に加盟しました。体育協会は、地域に密着したスポーツ団体です。従って、下部組織の団体は、もちろん地域に密着した住民(区民)の為の団体で無ければいけないと思っております。その思いも個人差があるごとく、温度差があります。年齢差が大きくなればなるほど、その差は、顕著に出てくるのではないでしょうか。

体験できない多くの事を体験させていただいた感謝の気持ちの失せないうちに会長を退任させていただき、新会長にこの得難い体験を譲り受けてもらい、常に区民・住民を意識した活動をしていただくことを願って、退かせていただきます。

体協の皆々様・連盟の方々、その他多くの力となってくださった方々に感謝をし、ご挨拶とさせていただきます。これから先も前を見つめ、固まってしまうことなく、目と耳をしっかり保ちながら、前進していきます。  
ありがとうございました。

目黒区水泳連盟 杉浦重子(2022年2月20日)

久保会長就任の挨拶

杉浦会長の強い意志で勇退宣言があり、水泳連盟総会を経てこのたび会長職を引き継ぎました。初代浜口会長、寺脇会長、そして発足から半世紀のすべてを知る杉浦会長の後を引き継ぐこととなり、責任の重さで身の引き締まる思いです。連盟の先頭に立って牽引されてきた方々には到底及びもつきませんが、発展と貢献をめざし、前進して行く所存です。

また、今後何年もかけて区民センターを含む一帯の立て直しが計画されています。区民センタープールも新たに生まれ替わろうとしています。区役所の方々や体育協会と連絡をおろそかにすることなく、水泳連盟の会員の方々と力を合わせ、目黒区民、地域に貢献できるよう頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。

目黒区水泳連盟 久保正三郎(2022年2月20日)

目黒区水泳連盟 沿革

会員の皆さん、区民の皆さんのご支援でまもなく創立41周年を迎えるまでになりました。21世紀を迎え、少子高齢社会に突入し、生涯スポーツの必要性が一段と重視され、なかんずく水泳は代表的なスポーツとして脚光を浴びています。

水泳は、競技スポーツ・生涯スポーツにふさわしいスポーツとして、益々盛んとなりました。今後とも目黒区民のスポーツ振興・発展・健康づくりのチャンピオンとして、区民の皆さんに受け入れられ、愛される連盟となるよう努力します。

昭和48年4月 連盟設立・初代会長:濱口喜博 理事長:寺脇・登
昭和49年7月 区民センター屋外プール(50m) 竣工
昭和37年9月16日に目黒区立第5中学校で行われた第1回目黒区民水泳大会以来、会場探しに困難をきわめましたが、これにより会場の心配はなくなりました。50mプールながら、レジャープールでもあるため水深は浅いです。
昭和50年7月 区民センター屋内プール(25m) 竣工
これまで温水プールがなかったため、区民体育大会は秋季大会のみでしたが、春季大会ができるようになりました。お陰さまで、水泳連盟主催による初泳ぎ記録会も開催されるようになりました。
昭和61年6月 駒場プール 竣工
この時代より、障害を持つ人にも優しいプール施設となってきました。
昭和62年5月 緑ケ丘小(西部地区)プール 竣工
この時代より、学校を区民に開放するような設計となってきました。
学校の授業優先となります。
平成7年 五本木小学校(中央地区)プール 竣工
平成16年 創立30周年を迎え、創立30周年記念誌を発行。
平成17年 濱口会長が勇退され、後任の会長に寺脇登、理事長に杉浦重子が就任。
平成20年 碑小学校(南部地区)プール 竣工
平成26年 寺脇会長が死去され、後任の会長に杉浦重子が就任。
令和4年 杉浦会長が勇退され、後任の会長に久保正三郎が就任。

活動内容

キャッチフレーズ

目黒区民の皆泳をめざそう!

区民大会の主催・主管

主催:1月に『新年初泳ぎ記録会』を主催・主管
主管:6月に『目黒区民体育祭・春季水泳大会』を主管
主管:9月に『目黒区民体育祭・秋季水泳大会』を主管

詳しくはこちらをご覧ください。

区営屋内プールでの水泳・水中運動教室の指導

水に顔を浸けるなどの初心者からの指導もあります。お気軽にご参加ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

ジュニアスポーツの普及を目的としたジュニア育成・強化指導

毎週土曜日

指導員能力向上のための講習会

指導者リーダー講習会、各種泳法の技能向上のための講習会を随時開催。

その他必要と認める活動

会員の皆さん、区民の皆さんのご支援でまもなく創立41周年を迎えるまでになりました。

21世紀を迎え、少子高齢社会に突入し、生涯スポーツの必要性が一段と重視され、なかんずく水泳は代表的なスポーツとして脚光を浴びています。

水泳は、競技スポーツ・生涯スポーツにふさわしいスポーツとして、益々盛んとなりました。今後とも目黒区民のスポーツ振興・発展・健康づくりのチャンピオンとして、区民の皆さんに受け入れられ、愛される連盟となるよう努力します。